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発達障害児グレーゾーンの子育て記録28~不登校中の様子~

隙間時間の福l業
発達障害児グレーゾーンの子育て

発達障害児グレーゾーンの子育てについて、今までの事を記録にしながら綴っています。

今回は、いっちが不登校になってからの自宅での過ごし方についてです。

 

前回の話はこちらから

始めからの話はこちらから

綴ることの思いや考え方もこちらからご覧ください。

 

発達障害児グレーゾーンの子育て記録28~不登校中の様子~

学校に行くことが少しづつ難しくなったいっち。

やがて、まったく学校に行くことが出来なくなりました

発熱もあり、学校に連れていくこともできなかったため、自宅で過ごすことになりました。

学習遅滞があったため、平仮名や片仮名の練習から始める事にしました

一日の過ごし方について、紙にタイムスケジュールを自分で決めて書いてもらいました。

自分で決めてもらうことが大切だと思っていたので、出来る限り自分でどのように過ごすか。

相談しながら決めました。

・起きる時間

・朝食の時間

・勉強の時間(何をどのくらいの時間するのか)

・昼食の時間

というように、学校に行っている時を意識して作成しました。

 

最初は、精神的なことからも予定通りに進まない事も想定していました。

とりあえず、気持ちからスタートしようということで始めました。

一週間ぐらい経つと、少しづついっちもスケジュールを意識するようになりました

仕事で家にいる事が難しかったため実際にどのように過ごせていたかは、わからない事が多かったのですが、文字のドリルを少しづつ記入していたのでやれている事を見聞きしました。

その他にも、算数の足し算や引き算から少しづつ始めました。

 

この時も、『子どもの居場所』についていろいろ調べてはいました。

しかし、中々望むような場所はありませんでした。

近くのフリースクール等も検討しましたが、基本的には学校にまったく行けない若しくは、今後も行くことが出来ない事が条件のところしかなく、今後学校への通学を目標にしている場所はありませんでした。

ということもあり、自分たちで子どもの居場所を作り支援することを意識し始めました。

 

現状のままでは、いつになったら小学校へ復帰できるか不透明だったこともあり、改めて発達商談支援センターへ相談しに行きました。

そして、今後について話し合いが行われることになったのです。

 

次回は、その話し合いについて記事にしたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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