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発達障害児グレーゾーンの子育て記録③~認可保育園に入ってからのお友達との違和感①~

隙間時間の福l業
発達障害児グレーゾーンの子育て

発達障害児グレーゾーンの子育て記録として綴っています。

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発達障害児グレーゾーンの子育て記録③〜認可保育園に入ってからのお友達との違和感①〜

 

認可保育園(以下:保育園)に入ってから、父が毎朝登園していました。

基本的に、母が朝早く出てしまうため、父がいっちを起こして朝食を食べさせて登園させることになっていました。

 

今までは、時短勤務をしていた母が一時保育に送り迎えをしていました。

 

保育園に入ってからというもの、朝の違和感がありました。

 

それは『朝に起きる事が全くできない』ということでした。朝に起きる事が本当に出来ないのです。なので、寝たまま保育園に連れて行ってました。

 

そして、寝たまま保育士に預けていました。いっちは、起きたら保育園にいるという状況でした。

 

全園児の中でも一人だけでした。

因みに、夜も9時前後に寝かしつけるようにしていました。一日、いっちと関わるのは2時間から3時間程度でした。

 

保育園入園後は、何とか起こしていましたが、保育園に預けると大泣きしてしまうこともあり、保育士と相談して、無理に起こさずにそのまま着替えさせて登園することとなりました。

 

保育園で、目が覚めて結局ずっと夕方のお迎えまで断続的に泣いて過ごしていたそうです。

これは、保育士はもちろん先に迎えに行ったママ友からも情報が入っていました。本当に、酷い時は泣いてるか寝てるかのどちらかでした。

ママ友は、皆心配して話してくれたのです。

まだ、この当時の時点では保育士はこの状況が異常であったことに気づいてはいませんでした。

親は、起きないし、泣き続けるし異常じゃないか?と思っていました。

 

上述しましたが、全園児の中で一人だけだったのでこの問題を相談することもできず・・・そもそも、どこに相談すればいいかも全く分からず、ただモンモンとした日々を過ごしていました。

この時も、公私ともにどうすれば良いかわからずストレスが溜まってしまう日々でした。

 

 

次回、保育園で泣き続けるいっちがどうなったのか?とその原因について綴ります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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