発達障害児グレーゾーンの子育てについて、今までの事を記録にしながら綴っています。
今回の話は、いっちのTDLでのパニックと対応についてです。
前回までの話はこちらから
始めの話はこちらから
綴ることの思いや考え方もこちらからご覧ください。
発達障害児グレーゾーンの子育て記録20~TDLでのパニック②~
今回は、コンパクトな話となっていますのでよろしければお付き合いください。
前回の話で、ホーンテッドマンションでパニックを起こしたいっち。
改めて東京ディズニーランドに行きました。
前回と同じような内容で、汽車や船、コースターなどを一通り楽しみました。
そして、夕方・・・
スイスファミリー・ツリーハウスを楽しんだ後、近くにあったアトラクションに行きました。
『誘惑チキルーム:スイッチプレゼンツ アロハ・エ・コモ・マイ!』に行きました。
不安そうないっち・・・
アトラクションの中に進んだとたん。。。
いっち「うわぁぁぁぁぁぁん!!!こわいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
親「え?」(汗
いっち「うあぁぁぁぁぁぁ!!!」
前回の教訓があったので、まぐねこと母を置いて、いっちは父とそのまま出口へ・・・
キャストさんも、落ち着いて案内してくれました。
外に出ると、何事もなかったかのように戻り・・・
いっち「待ってるのつまんない」
とか言ってきたので
父「入る?」
と聞くと
いっち「やだ」
と言われ、文句を言われながら待ちました。
いっち曰く
入る前からの、あの石造やら夕方以降のライトアップの感じなどがお化け屋敷に見えてきて、最後のスティッチが恐ろしいモンスターに見えたことからスイッチが入ってしまったとのことでした。
こうして、ホーンテッドマンションのほかにアロハ・エ・コモ・マイ!もダメになってしまいました。
因みに、ジャングルクルーズの夜は楽しく乗っていました。ナンデヤネン!
というわけで、今回は新たなアトラクション『誘惑チキルーム:スイッチプレゼンツ アロハ・エ・コモ・マイ!』でのパニックと対応について綴りました。
夜は、良くも悪くもアトラクションによっては雰囲気が出ますね。
でも、怖そうでも内容によっては大丈夫だったり駄目だったりあるので、挑戦してみないとわからないものです。。。
短い話でしたが、読んでいただきありがとうございました。
次回から、大きく動き出す小4の話に入ります。
よろしければ、お付き合いください。
よろしくお願いします。
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