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発育問題とその対策!

隙間時間の福l業
ぽんたの特性

今回は、ぽんた(3男)に起こったことです。

特性までは、行かないのですがそこそこの問題でもあったと思います。

目次

引っかかった定期検診と通院

3歳児定期検診があった時の話です。身長と体重が平均よりも3回りほど小さかったため引っかかりました。

すると、このままでは発育に問題があるとのことで、大きな病院を紹介されました。

病院へ行くと、いろいろな検査をしました。検査の結果、他の子よりも成長ホルモンが少ないのかもしれないとのこと。

しばらく様子を見るようにしましょう。

といわれ、成長ホルモンを促進する飲み薬を処方されました。

味は合わないようでしたが、頑張って飲んでくれました。

 

数か月後、再び検査をしました。

 

しかし、状況は変わりませんでした。

 

そこで、医師から成長ホルモンの注射をすることを勧められました。

注射は、毎日打つものだそうです。所謂、インスリン注射を想像するとわかりやすいです。

 

これには、正直悩みました。

我が家の薬に対する考え方はこちらの記事をご覧ください。

毎日、3歳の子供に注射をしなければいけないのか?

身長が著しく低い生活を遅らせるのか?

 

大人になったことを考えれば、身長が低い事は周りから突っ込まれてしまうのではないか?

色々と考えました。

 

・・・てか、上二人がまぁアレで

3番目までかぁ・・・

 

っていうのも、少なからずありました。

 

至った結論

食生活を含めた生活の見直しと改善です。

自然に、身長が伸びればどうとかなる?

 

と思うようになりました。医師にそのことを相談すると。

出来るならやってみるのもいいかもしれないとのことでした。

 

それからさらに数カ月・・・

園のクラスで一番背が低い子から一回り小さいくらいまで成長することが出来ました。

1つ年下の子の平均値ほどです(最低基準よりも少し小さい程度)。

医師も、驚いていました。医師が思っていた以上に成長してくれていました。

しかし、少しでも遅れが出るようであれば注射をするという事でした。

 

あれから、1年今では小さい子とやや変わらないくらいまで伸びて、園の検診でも引っかからなくなりました。

 

親としてやったことは

・食べる量を増やすために、食指が進みやすいメニューにしました。

・体をなるべく動かせるようにしました。まぐねこのトランポリンに(勝手に)付き合ってくれました。

・そして、しっかり睡眠をとることを意識しました。

この年齢では、成長に欠かせないのは睡眠という事もあり、今まで以上に睡眠の時間を増やしました。・・・今までが寝てないわけではないですよ?

夜8時頃には、ベッド(布団)に入り朝までしっかり寝てもらいました。しかし、誰か一人でも起きていると気になって寝れないため、家にいる家族全員が一緒に寝ました。もぅ強制です。

そして、出来る限りお昼寝もしてもらえるように、体を動かし疲れてもらいました。

睡眠をしっかりとることをベースに、食生活の見直しと体を動かすことに取り組みました。

 

正直、これでだめだったら注射を選んでいたかもしれません。

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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