先日、一般の子向けのトランポリン教室での出来事を記事にしましたが、
あれから不定期開催の障害児向けのトランポリン教室へ通えることになりました。
トランポリン教室のトラウマから再起して奮闘するママの話です。
前回のまぐねこの記事はこちら
この記事の最後に、障害児向けのトランポリン教室へ通うことになったことを綴りましたが、
今回は、そのトランポリン教室へ行く話をしていきます。
目次
トラウマからの再起
一般の子向けのトランポリン教室が終わってから、ママのトラウマになってしまいました。
“次へ”が考えられなくなっていました。
それでも、ADHDの特性をもった子供たちは走り回ります。
そんな毎日を過ごしていると・・・
あるスポーツセンターで募集欄を見つけました。
障害児のトランポリン教室。
募集欄には、障害児だけのトランポリン教室を○月○日~○月△日まで行うというものでした。運営しているのは、障がい者のスポーツを担っているの団体でした。
実は、その募集を見る前に偶然だったのですが、団体のスポーツクラブへ見学に行ったことがあったのです。
しかし、見学に行くと決められている時間は子供たちが何十人もいました。何十人もいてもトランポリンは数台・・・この人数にちょっと面喰いました。
体験ということで実際飛ばせて頂きました。まぐねこはとても楽しく喜んで飛んでくれました。
やっぱり、トランポリンをやらせてあげたい!と思い再起することが出来ました!
・・・しかし、授業時間内で1回飛べても2回まででした。
これでは、あまり意味がないと思った僕たちは入会は諦めました。
そんな折、上記の募集を見つけたのです!!
トランポリン教室へ入会するもう一つの壁
トランポリン教室の募集を見て早速応募しようと思いました。
しかし、そこで新たな問題が・・・
条件として、”障害児”である事。
障害児・・・
まぁ、そうですよね。障害児のトランポリン教室ですから・・・
一般の子でなく、障害児として認定されているわけでもないウチの子は・・・
念のため、受付の方に確認を取りました。
すると、やはり何らかの障害として認定を受けている子どもが対象であるとのことでした。
ここで、グレーゾーンの洗礼を受けました。
これで終わりかと思われたとき・・・受付の方の上司の方が声を掛けてきてくれました。
子どもの経緯や特性の話を聞いてくれました。
すると、発達相談支援センターで個別支援を受けているということで、対象であるという許可を特別に頂きました!
そうして、障害児トランポリン教室に通うことが出来るようになりました。
(ドラマみたいな展開あるんだなぁ~って思いました。)
障害児のトランポリン教室
参加者は基本的には5・6人ぐらいです。
先生は、スポーツクラブの先生が指導にあたってくれました。
そこでは、のびのび怒られながらトランポリンにいそしむまぐねこがいました。
怒られるでも、参加親子の前にわざわざ立たせ子供たちに何が悪いのかを言わせる等、合理的配慮のかけらもない対応をした人とは違い、一対一になり目を見てしっかり注意しくれました。
トランポリンの外では、親が注意していますがたまに先生の方が注意が
早かったりしたそうです(汗
(後日、親の子供たちへの注意についても話せたらと思います。)
1開催で6回ほどのトランポリン教室ですができる限り(応募を忘れてしまう事もある)参加させてもらっています。
今では、まぐねこが楽しんでいる様子を見て、いっちが参加するようになり、ぽんたも次回から参加するようになるそうです。(ママ談)
お家でも・・・
そんなわけで、家でもトランポリンを買いました。
本格的な大人がやるサイズのものですが、
みんな意欲的にトランポリンをやってくれるおかげか、1年半でゴムが千切れました。
今度のサイズはもっと多い気いものにしようかどうしようかと悩んでいるとソファーが被害に合い、そろそろソファーが持たん時が来ています。
早く買わねば・・・と思っているのですが、なかなかいいのが見つかりません・・・
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