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発達障害児グレーゾーンの子育て記録45~知識のない医師といっち~

隙間時間の福l業
発達障害児グレーゾーンの子育て

発達障害児グレーゾーンの子育てについて、今までの事を記録にしながら綴っています。

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今回は、学校で怪我したときに成形外科を利用したときの話です。   前回の話はこちらから 始めからの話はこちらから 綴ることの思いや考え方もこちらからご覧ください。
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発達障害児グレーゾーンの子育て記録45~知識のない意志といっち~

ある日の出来事でした。 学校から電話がかかってきました。 「いっち君が、机を運んでいるときに途中で手が離れて、机の脚がいっち君のつま先に落ちてしまいました。すぐに病院に連れて行ってください。」 と、先生より話がありました。 仕事を切り上げて、急いで学校へ迎えに行き、足の様子を見ると右足の小指が青紫色に変色していました。(その間もいっちは絶賛パニック中) しかし、いつも行く整形外科が休診日で行くことができなかったため、調べて初めて行くところになりました。その日は、地域の病院は基本的に休みが被る日でした。 発達障害の特に自閉スペクトラム症の特性が強いので、初めてのところに一抹の不安がありましたが、行くしかないので行くことに・・・ 病院は、大きい病院ではなく小さな個人が開業している『町医者』でした。 発達障害のグレーゾーンの子育てがわかってきてしばらくたっていたため、病院での受付で初めての病院の利用で受付のスタッフに、「子供は、発達障害があり初めての場所や合う人に対して強い不安感を抱き、パニックになることもありますが、受診は可能ですか?」と事前に確認をしました。 まあ、病院なのでいくら何でもある程度の知識はあるだろうと思っていたので、スタッフから「大丈夫ですよ。安心してください。」というような話を受けたため、受診することになりました。 問診表にも一応発達障害のことも記入しました。 いっちは、病院につく頃には、しばらく時間が経っていたので落ち着いていました。 先に、レントゲンを撮りに行きました。レントゲンを撮るときは、痛みもなく落ち着いてとることができていました。 そして・・・ 診察がやってきました。医師は、おもむろに患部に触れると、痛みと急に触られたことに対し驚きパニックを起こしました。 泣き叫び暴れるいっちを、親と看護師で抑えると 「小6にもなって、情けないしっかりしなさい」 と医師が言ってきたのです。 こちらとしては、事前に発達障害で自閉スペクトラム症の特性が強いことは事前に言っていたのに、特性をもつ人に対していうことではないだろ? と思いました。 発達障害という特性に年齢は関係ない。 その後も、「いい年して」などの発言もあり、その後はその病院は通うことはありませんでいた。 確かに、医師は整形外科専門でも小児科や耳鼻科になれるなどの知識が浅くても担当することができる専門業種です。 で、あれば発達障害とはどのようなものなのか最低限の知識は持ってもらいたいと思いました。 受付スタッフに知識があって、医師に知識がない病院は話にはなりませんでした。 翌日、改めていつも行く病院に行きました。 いっちの、右足は骨折で全治1ヶ月でした。  

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