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発達障害児の好きなことを見つけるコツ!!

隙間時間の福l業
親としての支援

個性が偏りすぎて好きなことを見つけることが難しい時ってありますよね?

いつも、こればっかりになって他にもやれることはないかなぁ・・・と思うことはありませんか?

1つの事に集中できるのも、それはとてもいいことです。極めるこも大切です。

発達障害の子供で好きなことを見つけたいと思った場合は・・・

親も子どもと一緒に楽しんでみよう!!

ということです。

どうやって??

今回は、実体験を元に好きなことの見つけ方を綴っていきます。

目次

どうやって見つけるのか

子供たちは基本的に自由にやりたいことをやってもらおうと思っています。

発達障害といっても、特性は様々…

そのため、何が好きで何が合うのか自分から見つけることが難しい時は、

一通りやらせてみる!です。

子供たちの特性はこちら↓↓

子供たち等の特性の紹介

 

浅いですが親の趣味につき合ってもらう形で試しています。

とりあえずやってみます。その結果・・・

 

子供たちの好きなこと

イッチは、ボードゲーム・TVゲーム・マンガ(アニメ)・料理・スキー・野球(バッティング)

スキーはすでに、Highpapaより上達するも、調子に乗って油断するので定期的に転んでますw

 

まぐねこは、 TVゲーム・絵描き・音楽・スノーボード・生き物

絵描きと音楽は自分でアレンジをしたりするのが好きな様子です。

水族館や動物園も好きで生き物たちをずっと観察しています。

その他、暇があれば『まわったり』『飛び跳ねたり』しています。

最近は、シュノーケリングやダイビングをしたいと言い始めました。

 

ぽんたは、 マンガのゆる系・絵描き・プラモデルをル食ったり・球遊び・新幹線・昨シーズンからスキーを始めました。

 

上記以外で、3人とも蝉取りやプールなどの水遊びが夏になるとブームになります。

ここは、3人とも合うんです。だから喧嘩にもなるんです。

 

趣味なんてそんなにないしという場合は・・・

親は無趣味で教えられないよ、そんなに趣味なんてない!

そもそも、一緒になんて時間無いし!

そんな時は、趣味以外では特性に合わせて誘っています。

例えば、まぐねこなら飛ぶのが好きなのでトランポリンとかです。

その他、オリンピックやワールドカップ等で人気が出たものに挑戦してみるとか、地域で模様しているイベントや運動教室を通じてみるなどです。障害児を対象とした催し物もあります。

まぐねこのトランポリンは後者ですね。

あとは・・・

自分で見つけた事も好きなようにやらせています。

イッチのスキーから派生した登山です。雪山に興味を持ちそこから山自体に興味を持ちました。

付き合うのはしんどいですが(汗

そして、小さい虫が嫌いなので・・・

は、、、この話は別の機会に!

 

 

まとめ

好きなことの見つけ方は、一緒に好きなことを楽しもう!ということです。

一緒に楽しむことで、お互いが理解することが出来ます。

基本的に、誘って合わなければ無理して誘わない。

という事に徹して、とりあえず全部やってみるみたいな感じです。

 

試しにやってみてください!いい思い出もできますよ?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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