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発達障害児グレーゾーンの子育て記録42~変わっていくきっかけ~

隙間時間の福l業
発達障害児グレーゾーンの子育て

発達障害児グレーゾーンの子育てについて、今までの事を記録にしながら綴っています。

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今回は、いっちが自分から進んで学校へ行くようになったきっかけの話です。  

 

前回の話はこちらから    

始めからの話はこちらから

綴ることの思いや考え方もこちらからご覧ください。

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発達障害児グレーゾーンの子育て記録42~変わっていくきっかけ~

今まで、パニックや教室に入れずいっちスペースで過ごすことでクラスメイトや学校の多学年の児童から何か言われないか、思われていないかなどと気になったり、環境が変わることで学校に行きづらくなることが多くありました。

小学校6年生になってもそれは変わりませんでした。  

しかし、転機が訪れました。

まぐねこが、友達と遊ぶことが増えてきた時の話しです。 急にまぐねこが、放課後友達と遊ぶようになってきました。

それを見ていたいっちが、友達と遊ぶことをうらやましく思うようになったのです。

友達は、自宅から離れたところにありなかなか放課後に遊びに行くことは難しい状況でした。

友達と遊びたいといっちは言ってきました。

そこで、ママ友経由で連絡をしてみたところ、

家に居ながら、友達と遊ぶことが出来るようになりました。 

それは、switchでのネット介した友達との遊びでした。  

そのことがきっかけで、

学校へ行く→友達と会って話して→放課後のゲームをするアポを取る→帰る→友達とゲームをする

というサイクルができました。  

ゲームと友達が絡むことで、学校へ自発的に行けるようになりました。

以前よりも、教室にも行けるようになりました。  

ASDと併発する鬱傾向があるため、学校に行けない日は無理に行かずに行けると思った時に行くことは引き続きありました。

自分から学校へ行くことに対しては、以前よりも明らかに積極性が見られるようになりました。  

何がきっかけで、学校に行けなくなるか・行けるようになるかは本当にわかりません。

しかし、どのような状況になっても、焦らずゆっくりが大切なのだと改めて思いました。  

・・・今の遊ぶ環境はすごいですね。

家に居ながら友達とゲームが出来る。

はぁ~すごいです。

 

  最後まで読んでいただきありがとうございます。  

次回は、小学校最大の行事(?)修学旅行について綴りたいと思います。  

 

 

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