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胸部脊柱管狭窄症を患って~原因から対処法~

隙間時間の福l業
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久しぶりの更新になり失礼します。

先週に入り、突然背中に強い痛みがあり動けなくなりました。

診断の結果、胸部脊柱管狭窄症と診断されました。

今回は、この胸部脊柱管狭窄症について少し綴っていきたいと思います。

 

目次

予兆

痛みが出る3週間ほど前から体に変調がありました。

右手の人差し指の異常な冷え症です

人差し指だけ午前中は基本的に常に冷たいのです。

それ以外には、目立った症状がなかったためあまり気に留めてはいませんでした。

 

発症

 

その後、日々人差し指は多少気にはなりましたが受診などはしませんでした。

そして、前かがみになった時に痛みが発生しました

背部に強烈な痛みが発生し同時に呼吸が出来なくなりました。

どうにか浅く呼吸することで症状が落ち着いてくるような状態でした。

やがて、痛みが少しづつ和らいでいたため受診はせず痛み止めを飲んで過ごしました。

しかし、夜寝ようと仰向けになった瞬間背中に激痛が走り飛び起きてしまいました。

仰向けになって寝れないのであれば、横向けになって寝ればいいとも思いましたが同じく激痛で寝る事が出来ませんでした。

うつ伏せに寝ても結局苦しくて寝る事が出来ずそのまま朝まで起きていました。

このままではまずい!ということで、整形外科へ受診しに行きました。

結果、右胸部脊柱管狭窄症と診断を受けました。

 

原因

 

胸部脊柱管狭窄症は、胸椎と肋骨の間から神経が飛び出してしまい、その神経が圧迫されることで痛みを発生するとのことです。

原因としては、頸椎の歪みと首の筋肉の凝りからくるものでした。

この頸椎の歪みと首の筋肉の凝りは、主に首を下に向ける動作が多い事が起因とされています。

例えば、下を向いて文字などを読み書きして、ノートパソコンなどを使用する際、スマホを見る際に下を向く事で頸椎が歪みが出て、首や肩などの凝りが発生し胸椎に負荷がかかってしまうのです。

さらに、この時期は急に寒くなることにより筋肉がこわばりさらに発症のリスクは高まりますので体が冷えないようにしなければなりません。(これもできてなかった・・・)

 

 

基本的には、今回は主に運動不足と筋肉の凝りが原因でした!

受診後

 

現在はリハビリを受けています。

リハビリは物理療法を用いて行っています。

電気・レーザー・牽引などです。

その他、痛みが強い時は痛み止めを服用しています。

また、基本的に首が下になるべく向かないように日常生活でも注意しています。

首・肩・背中と血行が悪くならないように適宜ストレッチも忘れずに行っています。

ストレッチは、肩回し・首の左右の方向け・背中ほぐし等簡単なものを行っています。

 

まとめ

胸部脊柱管狭窄症は、腰部と違い発症すると場合によっては呼吸もし辛いもくは出来なくなってしまう危険性があります。

原因である、首を下に向けてのスマホ操作・ノートパソコンの使用等をできる限り少ない時間にとどめるよう留意することが大切です。

スマホを見る時は、下を向かずスマホと目の高さ(顔の位置)まで持ってきましょう!腕はしんどいですが・・・

予兆であった右人差し指の冷えは、右の手指の血行の悪さと神経系の問題でした。

定期的に、首肩背中をストレッチやマッサージを行い血行が悪くならないようにすることも必要です。

日常的にそれらを留意することで、胸部脊柱管狭窄症の発症リスクを軽減することが出来ます。

 

数日間まったく寝れない(寝ても1時間)が4時間程度まで寝れるようになりました。ただ、正直辛い・・・

まずは、健康な体に戻れるよう努力してしっかり寝れるようになりたいと思います!

 

 

適切な運動をしましょう!!!

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