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発達障害児グレーゾーンの子育て記録22~親の対応と家出~

隙間時間の福l業
発達障害児グレーゾーンの子育て

発達障害児グレーゾーンの子育てについて、今までの事を記録にしながら綴っています。

今回は、怒られたいっちの新たな行動に驚かされた話です!

 

前回の話はこちらから

 

 

始めからの話はこちらから

綴ることの思いや考え方もこちらからご覧ください。

 

発達障害児グレーゾーンの子育て記録22~親の対応と家出~

今回は、いっちに対する対応とその後についてまとめました。

ある日、いっちはゲームがしたいということで夜ご飯を食べないということがありました。しかし、寝る前にお腹が空いたから食べて寝たいと言ってきました。

当時、食事の時間は決めていてみんなと一緒に食べるというハウスルールがありました。いっちは、ゲームがしたいということでその時間ご飯の声掛けをするも食べる事はありませんでした。

寝る前に食べるのであれば、明日早く起きてしっかり食べるように伝えましたが、お腹が空いたとパニックになりました。

お腹が空いていたのであれば、ゲームをやめて一緒にご飯を食べればよかったと話をすると、家をそのまま飛び出してしまった。

すぐ戻ってくるだろうと思っていたが、15分経っても戻ってこなかったため、家族全員でいっちを探しに行きました。

すると、自宅周りを一人で徘徊していたところをすぐ保護することが出来ました。

その後は、一人で部屋に行きクールダウンするものだと思っていたのですが、小学校中学年にもなると知恵をつけるようです。

母が様子を見に行くと、キッズ携帯を握りしめていました。

何故、携帯を握りしめているのか聞くと

警察に電話して(母を)怒ってもらおうと思った。

とのことでした。

警察に怒ってもらうって・・・(汗

すごい事を考えたな・・・と思いました(^△^;

 

いっちには、改めて注意した経緯を伝わるように改めて伝えました。

食事は、みんなとルールを作って食べている。ルールは守れるように過ごす。

寝る前に、ご飯を食べると消化不良を起こしてしまい体に悪い。

ゲームも、すぐ辞められる範囲で楽しむなど等・・・

いっちも納得し、そのまま寝て翌朝ご飯をしっかり食べていました。

 

今回は、夕食の食べる食べない問題でした。

今までのパニックは、主に『中』で終息していました。

このあたりから、いっちの『外』への行動力を発揮していくこととなります。

まさか、家を出ていくという選択をするとは・・・((+_+))ガクガク

 

今後、この『外』というのが大きな問題に発展していきます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

次回以降は、『外』へ広がっていく危険性を交えながら綴っていきたいと思います。

 

本当に、ヒヤヒヤの連続でした・・・

 

 

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